人妻・シングルマザーさんの扱いは難しくて泣ける!!【後編】
心理学的なテクニックなんてものじゃありませんが、たとえば面接から入店させる過程において、まずは共通の話題を探したりして会話を始めることが大事です。そして安心感を与えるように心がけること。
人間の脳は理解している状態を安全、よく分からない状態を危険、と感じるようになっています。
人間は自分の体験から物事を無意識レベルで理解するので、共通点がある体験があると思えば、女の子はあなたのことをよく分かっていると思い始めます。こうして、女の子は貴方と一緒にいることは
安全だと信じるのです。
最初の会話では、こうした共通のことを話し始めることで『この男・この店』は自分を傷つけたりすることはありませんというメッセージを送れます。ここまでは前回のおさらいですね。
で、問題は人妻さんや経験豊富なベテラン嬢さんです。
シングルマザー嬢を扱うテクニック
美人だったり、風俗含めた社会経験が豊富な手強いベテラン嬢含め、どんな女の子でもそうですが、女子管理に大切な心得は『思考は現実化する!』ということです。
安っぽい自己啓発本ではありませんが『考えたことが現実になる』ことは女子管理ではかなり正しく、どんな出来事でも『絶対上手くいく』という気持ちを持ち続けなければいけません。
次にテクニックについて、以下の2つを覚えておいて下さい。
1つは『常に、女子に断る逃げ道をあえて用意』することです。たとえば面接では、是非働いてもらいたいというアピールをして、誠実な一面を見せつつも、最終的には『よく考えてから決めても大丈夫ですよ』と突き放してみたり。
ナンパでもそうですが、断れないように断る理由を全て潰していくような感じの誘い方は逆効果ですよね。いつでもそこから立ち去れる、という選択肢を与えられるからこそ、
逆に危険な誘いにもついて行けるわけです。
もう1つは『女の子の経験した中で一番の物差しであることを示す』こと。給料を高くして下さい、というわけではありません。
人妻さんやシングルマザーみたいな訳アリの女の子は特有の問題を抱えています。生活費だけの問題じゃありません。保育園のことや、時間もそうですね。
結局、退店率が低いデリヘルとは『女子給』の金額じゃなくて『柔軟性』です。給料はそこそこだけど、融通がきく。子供が風邪を引いても気を遣わずに帰ることが出来る。とか色々ありますよね。
こういった問題に上手くプレゼンテーションし、向上心を上手く示すことが重要なのです。
表玄関からノックして行くと大変な条件を要求されてしまいますが、物事には常に裏口が用意されているってことですな。
主導権を握れる男になろう。
女子管理で難しい点は、女の子の要望にどこまで応えるか。という点です。居心地の良い店作りはもちろんとはいえ、経験豊富で自分に自信がある女の子は次々に要望を出してきます。
恋愛でいうと、アッシーとかメッシーとか優しすぎて鴨にされている男も多いわけですが、それは風俗店も同じこと。
ではどこで境界線を引けばいいのか。
わたくしの場合は、『半分半分』でした。半分は聞くけど、半分は聞けない。その変わり、聞けない分の代案は出す。『○○はできないけど、○○だったらどうかな?』的なことです。
これを上手く使い、普通に聞けることでも『主導権』を握る為に使ったこともあります。女の子の為に努力しようとする姿(フリ)を見せる。転がされているようで、転がしている。柔は剛を制す。
もうお分かりだと思いますが、強い男の意味とは『この人には敵わないと思わせる頭のキレ』。または、誠実(そうに見える)な大人の対応力ですね。
恋愛要素を含む色管理と一般的な女子管理って大きく違いうのですが、女子管理の方は長期的な信頼が大切になります。
色管理に関しては、どれだけ酷いことをしても、むしろ女に酷いことをしている男の方が扱えたりするのですが、女子管理では酷いことを一回やっただけでアウトになることが多々あります。この点は気をつけて下さい。
本日の格言
どんな美人でも、その娘を抱いている男は必ずいる。