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【経営者の最大の敵は鈍感】大手に負けたくないなら、サバイバル能力を身に付けよう

典型
新店オープンしても上手くいく兆しがない。
女の子が減り、出勤ゼロが続いている。

こんな店なんて山ほどあるわけで、特効薬としては『自分で女の子を連れてくる力を付けましょう』と伝えてます。

もちろん皆さんも『このままじゃいけない』『どうにかしなきゃいけない』と頭の中では分かっており、最初はヤル気があるように見えた方もいらっしゃいましたが、人間って自分に甘いんですよねぇ。

自分を変えるとか、現実を直視できないとか、生活スタイルを変えることが嫌いなので、結局行動できずに終わる方もいました。


いわゆる『自分の殻を破れない』


わけです。アメリカ大統領のドナルド・トランプとか政治家としての資質が問題視されていましたし、ある意味知識とか教養がない『バカ』かもしれませんが、公約を大真面目に全力で実行していく力は見習うべき部分。

バカになれる良さっていうのは、後先考えずリスクを恐れずにチャレンジできること。誰しもきっかけってあるものですが、世の中の多くの人はそれを掴めずにスルーしていくんですよね。





理論と実践は違うの典型

鈍感
デリヘルの場合、『女の子を仕入れる』→『売り込む』といった古典的な商売理論になるのですが、これを実践するとなると難しい。多くの方はここでつまづくわけです。

前にもいったと思いますが、どうして『自分の力で女の子を連れてくる』必要があるのか。

ストリートや引き抜きで頑張ってスカウトして来た娘は可愛い。たとえブスでも他店で稼げないような娘でも愛着を感じる。

しかし甘やかしてばかりだけでもダメだし、自分の為に一生懸命働いてくれるように試行錯誤しなきゃいけない。出勤だってさせなきゃいけないし、アフターフォローだって手を抜けない。

女の子を連れてくるのってこんなに大変なんだ・・と気づくので、スカウトマンの気持ちも分かるようになるし、求人の問い合わせ1本の有難味だって感じられるようになる。


経営者の最大の敵は『鈍感』


なんですね。どうしてここまでスカウトにこだわるかというと、感覚を磨く為。そして失敗していく店舗は女の子を連れて来たことがない共通した部分があるからです。

もちろんこれが出来ても上手くいかなかったデリヘルもありますが、少なくとも失敗していく店舗は『スカウトを軽視』しているか『そんなことしなくても俺はやっていける』と過信している。

または『大事なことを忘れている』ので、経営の深い部分でナメていらっしゃると思うわけですわ。





サバイバル能力を身に付けよう

サバイバル能力
稼げる人と稼げない人の差は何だろうと考えると、やっぱり『独占』という部分に落ち着きます。

本当の意味で女を風俗で働かせる能力って、普通の男には出来ないので出来るようになれば給料は青天井に上がる。

逆にたんたんとデリヘルを運営していくだけみたいな能力だと量産型になるので、サラリーマン程度の給料にしかならない。

どんな商売でもそうですが、先行者は必ずいるもの。そして大手が存在する中で地味ながらも負けない戦をしたいなら、


サバイバル能力


だけは身に付けましょう。まぁこう書くとスカウトは時間の効率が悪いと下手な合理主義者が反論してくるのですが、問題をすり替えるようにしか聞こえません。広告やらサイトやらの小手先のテクニックの話はその後です。

戦国時代の武将だって『こちらから敵が来る』と予測出来るのはただの野性の勘だけでなく、これまで何度も襲われた経験から『自分が敵将ならここで夜襲をかける』と推測できるからですよね。

一度も戦いの経験がないのに良い戦略など立てられるはずがないように、自分で女を連れて来たことがないまま運営しても、デリヘル経営の本質は分からないまま結局半人前で終わると思いますよ。





本日の格言
公約を全力で実行していくトランプ大統領を見習おう





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