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元国税が教える風俗店の節税・・というか脱税(笑)

脱税
こいった仕事をしていると、税金対策含め経理関係の相談も受けますが、専門家ではありませんので税務署対策は知っている範囲内で申し上げる程度になります。

まず、税務署は儲かっていない店にわざわざ調査が入るほど暇ではありません。もちろん田舎で経営されているデリヘルには開業から2年ほどで入るケースもありますが、都会は別。

たとえばフェラーリを買うとします。そこで税理士に『大丈夫ですかね?』と相談したら、『ここは東京だよ?フェラーリなんていくらでも走ってるじゃん』と言われるくらいです。

そういった意味で調査が入るってことは、それなりの収入がある場合だと思って下さい。ただし、実際にお金を動かす社長職の方は呑気に考えてはいけません。


現代社会でお金に関して無知であるということは致命的です。


情報収集能力もそうですね。正しい情報をどれだけ的確に判断できるかどうかが悪い大人に騙されない手段であったり、節税対策に繋がります。

さて、税金を逃れやすい業種の一つといわれる風俗店。それは、『仕入れ』が無いからです。養蜂(はちみつ)業もそうですが、蜂蜜は蜂が自然に蜜を集めて来てくれるので仕入れ量を税務署は把握できません。

そして、風俗の多くは領収書を発行しない『現金商売』。この2つが脱税の誘惑に襲われるのです。





脱税の常套手段!売上を減らす

抜く
売上げを減らすというより、税金対策で売上を『抜く』という行為ですね。たとえば、10人の来店があっても8人しか来店していないように帳簿を付ける。

ここまでは至って普通に誰でもやっている行為だと思います。しかし、単にこんなことやっても税務署はすぐに見抜きます。

じつは、わたくし。税務署の調査を受けたことがあります。帳簿から銀行口座、そして2日間に渡り税務署職員が店内で来客数のチェックと、店員がどのように入金記載するかチャック。


こうやって1日の売上げを推測するのです。


堅実なわたくしはたまたま追徴課税は免れましたが、わたくし含め経営陣はたまらず国税上がりの税理士の先生に相談に行きました。





脱税するなら気をつけるべしこの3点

節税
『こたろうくん、抜いてもいいけど抜くならちゃんとね!アハハ』なーんてブッ飛んだ税理士のちゃんとしたアドバイスがコチラ。


■【1枚1枚、売上げ伝票に記載する】
要するに、売上げを抜いてもいいが、抜くなら1枚1枚の伝票から抜き、抜いた伝票は捨てろということです。

たとえば20人来客があり、1枚の伝票用紙に20人の入金を書き込んでいくと、後で抜くときに伝票を修正しなければいけません。税務署は訂正箇所まで見ているとのことです。


■【売上げに詳細を書かない】
時に税務署は客のフリしてお店で遊び、しっかり売上げを記帳したかどうか後々確認作業します。もちろん、売上げが抜かれていることが判明すると税務署から追徴課税です。

ですので、1枚の売上げ伝票には来店時間やオプション等々を記帳せず、入金からから女子給与を引いた純売上げのみ記帳。ただし、クレジットカード決済の場合は『カード』と記帳。


■【オープン記念日を書かない】
よく見るケースで、サイトに○周年記念と記載している店舗があります。もちろんしっかり税金納めている店なら良いですが、そんな正直に書いてもし調査が入った場合を考えると・・・




先日脱税が報道された、読売巨人軍のようなグループ店の規模になると国税が動くのでもっと綿密な対策が必要ですが、普通のデリヘル店に国税が動くことはありません。

しかも、デリヘル開業当初は売上げなんて無いと税務署も分かっています。こういった対策は、3年以上続いた店舗さんだけ考えれば大丈夫だと思います。

ただ、『税務署』はナメると非常にまずいです。これは余談ですが・・・

シーズ東京と共に風俗情報媒体で長年繁栄し続けたナイタイ出版。他社は次々とウェブへ移行する中、ナイタイは紙媒体への執着心が経営を傾かせ、最後は国税局から1億円の追徴課税によりトドメを刺されました。

会社は倒産状態になり、社員の給与は遅れ始め、1年も給料貰えずに辞めて行った営業マンもいたという涙無くしては聞けない話もあります。

ナイタイ営業マンが毎月持って来てくれた『Best club』。あれ読みながらコーヒー飲んで一息付くの好きだったなァ。

※こちらのエントリーはあくまで風俗の裏側を書いたものです。脱税を推奨しているのではありません。万が一損害を受けてもわたくしは責任を負えません。あくまでも参考程度にお願い致します。





本日の格言
下手に脱税考えるより、どんどん税金払えるくらい儲けるべし。







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