風俗広告代理店選び方

今でも結構いるんですよね。
とにかく求人媒体に広告載せれば、勝手に電話が鳴り出すと考えてデリヘル開業される御方。集客用の広告も同じですが、何も考えずデリヘル開業して広告掲載すれば儲かると妄想している方に多い傾向です。
さてさて、前回は『零細・弱小風俗店でも手間と頭、そして少しのお金を使って求人に対する費用対効果を劇的に高める方法!』のさわりを書きましたが、
■超高収入系の風俗求人内容
■超ソフトサービス系の風俗求人内容
この2つのダミーサイトを流行や地域の傾向を計算し作り、『配色』『謳い文句』『画像』それぞれどういったものが風俗を探している女の子にウケるのか。
その中でも業界未経験者をターゲットにするのか?経験者をターゲットにするのか?若い娘か人妻なのか?的確な原稿を制作しなければいけません。そして、原稿作りの善し悪しを左右させるポイントが『広告代理店』の存在です。
風俗の広告代理店選び

営業サイトには代理店を挟まず直接的に営業するサイトや媒体がありますが、求人系は代理店に任せるサイト運営元が多いです。
多くの風俗店は、イラスト・画像・デザインを一から制作可能な店舗はそう多くありません。そうゆう場合、店舗の意向を代理店が原稿・バナー制作するわけですが、制作能力が低い代理店と付き合っていたらいくら良いアイデア出しても形にすることができません。
首都圏の代理店ですが、ユリシーズという広告代理店があります。
この代理店は、HOP!という風俗求人サイトや、ガールズバーウォーカーというガールズバーの営業サイトを運営している会社でもありますが、元々広告代理店で、どこの代理店より安い。(※定価にたいしての割引額)
ただ・・・。
安いから付き合いしていたのですが、いかんせん制作能力が低い!こちらで用意できる営業用のバナーや、一度他社で作った原稿を別媒体にそのまま入稿する時にはいいけれど、新規に制作する場合は絶対使わない広告代理店です。
これは悪口じゃありませんよ?あくまで、制作に適した代理店・支払いを押える為の代理店というのを区別して使わないと、いくら安く広告入稿できても制作能力が無いと金の無駄になっちゃうということ!
営業広告も求人広告も、製品を作るのと同じで、『それを見た人間がどう考えているか?』こういった顧客視点が必要。顧客視点を考え指示するのが店側だとすると、それを形にするのが広告代理店になる。
数ある広告代理店から優れた代理店を見つけ出し、コミュニケーションとりながら新しい物を作り出せれば貴方の店も繁盛するはずです。
本日の格言
広告代理店の長所を見抜くこと
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