Google+ローカルページで、今風俗に行きたい人を集客!!

Googleは4月21日からモバイルでの検索結果のランキングに大きな変更を行うことを発表した。
seoとかサイト制作関係者の間では既に知られておりますが、Googleは、スマホ対応しているかどうかを検索のランキング要因として使用することになり、スマホ対応してないと順位を下げられちゃいます。
スマホからのアクセスがこれだけ増してる今、スマホ対策やってないとエラいことになるかも。サイト訪問者が大幅減もありえる。
【求人が来ない原因はスマホ対策にあるかもしれない。】
以前、スマホ対策について書いたように、今まで見て見ぬフリをしてきたところは自業自得だと思います。
まぁ、なんだ、死者にむち打つようにいえば、元からスマホ対策していないレベルだとたいしてアクセスが無い可能性があるかもしれませんけどね。
Google+ローカルページ

さて、わたくしは風俗開業のコンサルティングもやっているわけで、そういう方には必ずGoogle+をやってもらっています。
たとえば、ソープや箱ヘル、ホテヘルなど実際の店舗にお客が来てナンボの場合、Google+の運用はいまや必須です。『風俗店を探す』なんて時は、検索結果にGoogleマップとリストがトップページに現れます。
Google+ローカルとは。
Google+ローカルは、お店や場所を見つけ、他のユーザーに知らせるのに役立ちます。Googleの5ポイント制評価システムで、訪問する前にお店やサービスの詳細な情報を知ることができます。
引用元 https://support.google.com/plus/answer/2531255?hl=ja
・・ひどいよ。ひどすぎる。
デリヘルさんの心の声が聞こえます。Google+ローカルは、資金はたいて開業した箱ヘルやホテヘルが有利なシステムになってます。金かけてよかったどすなぁ。。ま、デリヘルさんも事務所の場所を特定されてもよければ別だけどさ。
で、Google+ローカルは電話番号の市外局番を重要に見ていますので、フリーダイアルは使わず、自社サイトに掲載している市外局番からの電話番号を使いましょう。あと、カテゴリ設定はめちゃめちゃ重要ですので間違うことのないように。
Googleマップリストにも掲載順位がある。

通常のネット検索でも順位があるように、Googleマップリストにも掲載順位がありますが、順位決定には少々違いがあります。
たとえば、ネット検索で外部リンクによるSEO対策は他のサイトからリンクを貼り『サイトの価値を偽装』して『外部リンクが多い = みんなが評価しているとGoogleに誤解させる』ことで順位を引き上げます。
ところが、Googleマップにおける順位決定に『外部リンク』はそれほど重要でなく、知名度・・・いわゆるリンクを貼ってもらわなくてもサイトが紹介されていればいいのだ。
ちなみに、『ラーメン』で検索するしてみますと。

こういった有名店が出てくる。
ぶっちゃげた話、Pink2chにスレッドが立ち上がってこそ風俗店の成功ともいえるのだが、こういったサイト上で話題になる店はGoogleマップでも効果アリだ。
つまり、人が話題にしたくなるような店を作れば検索でも強くなり、来客が増え、さらに儲かる好循環となる。
こういったモロに集客に繋がる仕事は従業員に放り投げるのではなく、経営者自ら管理して下さい。何でもかんでも社長が出来る必要は無いが、これは重要です。『自分はパソコンに疎いから』『面倒だから』で済まさないように。
今、必要なのは橋下府知事さんみたいな経営者かな??どうせ死ぬなら座して死ぬのを待つか、それとも戦って活路を見いだすか、なんですけどね。
本日の格言
現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。