本日は趣旨を変えて。覚えておきたい、デートで使えるレストラン

デリヘルだ、セックスだ、と毎度こりもせず暑苦しいブログを書いているので、たまには趣旨を変えて清々しい内容にしようと思います。
さて、惚れた女と飯食いに行く場合、ちょっとイイ女と初めてデートする時のレストランですね。あとは・・・このブログ的にいうなら、風俗嬢に餌をあげる時にもオススメかな。
デートのレストラン選びって味も値段も立地も重要だけど、女の子が気に入るかどうか一番重要なのが
客層です。
店内に小金持ちっぽい客がいると、女の子も勘違いするのです。
しかし、最初からムーディーでヤル気満々のレストラン、たとえば高級フレンチやイタリアンではいかにも『今日、決めるぜ!!』といわんばかりだし、ナルシストっぽく見られる可能性もある。
それに、人間は逃げ道が無い状況に追い込まれ始めると危険を察知して一目散に逃げたくなる、なんて本能が働く。
最初から高級フレンチや高級イタリアンでは、彼女になるか、食い逃げするか、の二者択一の運命に追い込んでしまうので失敗する確立が格段に上がるのだ。
そこで今回オススメしたいのが『鉄板焼』です。最初のデートを鉄板焼にすることは、文字通り鉄板なのである。
料金とリターンのバランス

気合入れたデートをすることになった。そこで、食べログで検索してみる。
ところが、料金とコストパフォーマンスの両方が最適なレストランはあまり無い。安い方は定食屋とか、チェーン店の居酒屋だし、高い方は1人2万円ぐらいの高級レストランになってしまう。
10代の学生ならともかく、初回デートで居酒屋はいただけない。だからといえ、いくらなんでも食事だけで1人2万円以上も取るのは高過ぎだ。しかも、その後、何も進展できなかった場合を考えると
リスクが大き過ぎる。
鉄板焼にも1個1万円のアワビがある『うかい亭』だったり、ホテルにバカ高いテナント料を払ってるような高級系があるが、やはり高過ぎる。
もし、そのアワビの岩塩蒸しを、まるでマクドナルドのハンバーガーを食べるようにバクバク食って、食べるだけ食べて、食い逃げでもされたら最悪だ。
もっと中間的な・・・もちろん、お会計は酒次第なので、酔わせてなんとかしようなんて戦略の場合はそこそこの出費を覚悟しないといけませんが、食べて軽く飲んで1人7000円程度の店で十分でござるよ。
覚えておきたい、デートで使えるレストラン

デートで使う最適なレストラン選びには、いくつかポイントがあります。
まず、隣同士で座れる席やL字型の席があること。鉄板焼の醍醐味は、目の前の鉄板でサーロインを焼く様子を眺めながら隣の女の子と話せることだ。
次に、小金持ちっぽい客がいる雰囲気のいい店。特にB型女子に雰囲気戦略は効果がある。あとは、ワインがあるところ。酒を使った口説きにめっぽう弱いA型女子には、アルコールをグビグビ飲ませて口説くのだ。
鉄板焼を選ぶのは王道から少し外したものだ。ダルビッシュでいえば、フレンチは外角低めの直球なのに対し、鉄板焼は外角高めのスライダーになる。
これが焼肉だとデート感があまりにもないし、ちょっと大衆的過ぎる。鉄板焼はその辺が絶妙なのだ。フレンチやイタリアンみたいな、ヤルか、食い逃げするか、なんて選択にもなりずらい。
逆にいえば、『お友達としてご飯食べてるだけだしぃ』なんて逃げ道をほんの少しだけ用意しておいた方が、かえって女子に決断を促すのだ。もちろん、ヤルって方の意味ね・・・
・・・って、結局セックスの話になってしまった。。
本日の格言
残念ながら、キャバ嬢との同伴では使えません。口説きたいキャバ嬢との同伴は、あえて店前同伴にしてあげ、都合の良い客を装うことこそが鉄板。