客を選ぶのは利益的にアリかナシか。【下編】

ホテヘルやファッションヘルスのように、実際に店舗があるケースに多い傾向で、明朗会計で営業していても『値引きしてくれ』というやり取りがあります。
特に風俗店は自動車のディーラーと同じように、値引きしてもらって当たり前みたいな感覚に思われており、『そんな値引きは出来ません』と返答すると絶対に買わない人もいるくらい。
女の子の写真を見てめちゃくちゃ気に入っていたはずなのに、値引きしてもらえないと絶対遊ばない断固たる信念があるのです。
また、激安店の方が多く出現する傾向にあるのですが、一定の比率で常識が欠如するお客も存在します。40分8000円程度の激安店とかマジ大変じゃないかと思う次第です。
結論:客を選ぶのはアリだが・・・

お客を選ぶのは利益的にアリかナシかを考えた場合、わたくしなりの結論は『客を選ぶのはアリだが、自店に絶対の自信がなければ終了』だと思う。
知名度があり、女の子を上手く集められる独自尊我でやっているデリヘルなんかは、お客を選んで上客に手厚いサービスをする方がメリットが多くなる一方、普通のデリヘルが客を選んでいたら代わりはいくらでもあるので、
これといった特徴がなければ見捨てられて終わり。
ということになるかな。
たとえば頑固オヤジが店主のラーメン屋。味に絶対の自信があれば接客なんか気にしなくても繁盛するが、スープも麺も普通なのに無愛想で接してくる店だと2度と行きたくありません。
逆にマクドナルドは、異物混入でサンドバッグのように叩かれまくりとなり悪いイメージが定着してしまったが、極端にが客減ったとは思えない。今までマック使っていた客が手のひら返してモスバーガー買いますか??買わないと思いますよ。
いくらマックの衛生管理に問題があったとはいえ、他に代わりになる店が無いほど魅力があるんですよ。
では良い意味で客を選ぶ店作りを作るにはどうすればいいのでしょうか。。
今のままじゃにっちもさっちもいかないから、こうなったら一か八か攻めに打って出るぞという方へ具体的な実証(秘)をやってのけたものがありますので、次回メルマガで配信致します。
本日の格言
商いは門門(あきないはかどかど)客を見て、それぞれに応じた品物を売るのが商売のコツであるという教え。
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