【求人広告の格差】問い合わせが減った!?わたしの見立てはちょっと違う。

全国5000店の『求人』にお困りの風俗関係者様こんにちは。
もうすぐ秋!女の子の動く時期に入りますがどうお過ごしでしょうか。
業界内からは求人情報サイトから問い合わせが『減った!』『減った!!』と騒がれている現在、確かに減ってしまった重大な理由が1つあるのですが、(ブログではいえないけど)
わたくしの見立てはちょっと違う。
求人情報サイトにいる女の子、風俗店を探している女の子は変わらず存在します。だってサイトに女の子が集まらないと風俗店から掲載を外されて利益が減るんだもん。
その辺のことは求人情報サイト自身もよーーーく分かっているので、どのサイトも女の子を集め、閲覧してもらえるように広告打ったり街頭でティッシュ配ったりとせっせと活動しています。
では、なぜ問い合わせが減ったのだろうか・・。一言でいえば、
魚はいるが単に釣りきれない。
わけですな。これは広告の質の問題。広告も進化を遂げている。昔と同じ感覚でいたらそりゃ問い合わせも減りますよ・・・これを『昔は良かった病』というんですよね。
どんな素晴らしいサイトを持っていてもまずは広告です!良い広告があってはじめて求人サイトが活きてくるのです。
求人広告の格差

前回の続きになるのですが、求人の基本は『広告』と『サイト』のセットです。
理由はいうまでもなく、バニラやガールズヘブンというサイトは『風俗店を探している女子』が見ているから!求人効率は何よりも一番良い手段です。
ただし以前も書きましたが、特に広告の場合はターゲットを絞らないとダメ。100人中100人に当てはまるモノは効果が出にくいのですよ。
じゃあ、お前はどんなバナー広告作るんだ??という御方へ参考例として。

・・・すぐにお金が欲しい!!
■ターゲット : すぐに体験入店したい女の子
■広告の特徴 : 可愛いけど目立つ
5万円という数字は一般的な風俗求人広告を見ても平均値だと思います。ただし金額が目立つように作りました。そしてすぐに稼げることを前面に出したキャッチコピーですね。女の子の画像はショッピングのイメージです。
ぶっちゃげ、若い女子の心理を読み解くのは難しいです。この広告作もめちゃ悩みながら作りました。
リクルートみたいな一般の広告代理店だって、消費が活発な20代の購買心理は喉から手が出るほど欲しいはずだもん。女心はそんな簡単じゃないのよ。
投資の感覚で求人広告を作らないとダメ

7~8年くらい前までは広告も求人サイトも素人が見よう見真似で作る汚いサイトも沢山ありました。しかし今ではよほどセンスのある方以外はちゃんとしたプロに依頼された方がいいと思います。
10年前なら制作料も高かったけど、いまじゃデザインコストも下がり、全体にレベルアップしているので貧相なのは逆にめちゃくちゃ目立ちます。
新宿でHONDAのトゥディで走るみたいなものです。みんな『懐かしいなぁ』とは言ってくれますが『乗せて』というのは変わった人だけ。
人は損をするのが嫌いです。しかし電話が鳴らなくても、毎月数万円もの求人費を払っていくことになる。
求人が来ない店舗様につきましては、電話が鳴らない過去を振り返ってみてどれだけ損してきたかが分かると思います。これからも損を続けるか、それとも儲けに変えるかは貴方次第ですよ、というお話でした。
本日のつぶやき
年末に収穫したいなら、今、すぐ、動いた方がいいかもです。
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