恋愛はハッタリ!金持ちのような振る舞いで成功は左右される。

人間の会社組織では、社長から平社員まで順序があるように、チンパンジーなど多くの哺乳類が群れの中で順位を作って生きています。
そして、群れを支配しているオスが優先的にメスとセックスして、そのおこぼれを人間でいう平社員が分けあう形になる。
この時、たくさんのメスとセックスしているオスを、メスはオスの強さとか、人間でいう男の色気だと認識する傾向があります。同じように、人間の世界でも女にモテる男はますますモテるようになっていくのです。
では、『お金』はモテにつながるのか?ということは前にも書き、温故知新になりますが・・・
アラサー以上の女を相手にするなら、ある程度余分なお金がないとデートでレストランも行けないし、いい服も買えません。
もちろんイケメン大学生など金がなくてもモテることはありますが、最低でも、お茶したりレストランに行ったりホテルに行ったりするぐらいの金は必要です。
しかし、その程度の額であればちゃんと働いている独身男なら捻出できる。ではどうして一般人と金持ちはモテ方がこんなにも違うのだろうか。
お金持ちのような振る舞い

ホリエモンは全盛期の頃は本当にモテていました。わたくしも知り合いの女の子から実際に聞いてます。
ただ、ホリエモンがモテていたのは金を持っていたというより、ボス猿的な振る舞いというのが非常に大きいと思うんですよね(たぶん)。
現代の人間社会で本当の意味でたくさんの女を支配できるボス猿になろうと思ったら、会社でも作って、ものすごく偉くなって、部下を奴隷のように使えて、さらにお金持ちになって若くして成功するしかありません。
しかし、普通に会社で出世してボス猿的な立場になるころには60歳も手前でしょうから、肝心のアソコが勃たずに意味がありません。
こちらを踏まえ、サラリーマンでもモテるにはどうすればいいのか。
お金がなくても、金持ちのような振る舞いはハッタリで可能です。本当はしがないサラリーマンでも、目の前の女と取り合えずセックスするまでの間だけちょろまかすのです。
自分でいうのもなんですが、わたくしは若い頃からこういった『なんちゃって金持ち』が上手かった・・・と思う。
デートする時に恵比寿のウエスティンホテルを使い1杯1000円のコーヒー飲んでいましたが、コーヒー1杯の値段でいえば高いが、デート代で考えると2人で2000円で済む。和民や庄屋に行くより安上がり!!
お嬢様かドスレのキャバ嬢以外、若い娘はこんなとこでお茶したことないから雰囲気だけで圧倒されるし錯覚させられるのだ。
気分で恋愛の成功は左右される

このように、恋愛では『気分』が極めて重要です。
本当にイケメンでも、本当に金持ちである必要もありません。イケメンでセックスなんて満ち足りていて、金持ちだから金なんてどうでもいい、というフリさえ最初のデートからセックスするまでの間うまくできればいいのです。
そして、『自分はモテる』という根拠のない自信を奮い立たせること。
デートで自分のことを必死でアピールするのではなく、堂々と振舞い、俺のことを好きになるチャンスを与えよう、ぐらいの気持ちで接すればいいと思います。それは単に威張っているという感じではありません。
『強さゆえの優しさ』とか、『強さゆえの心の余裕』みたいなものを醸し出すのです。
だいたい、中高時代にボス猿のような存在だった人でも大人になるにつれてモテなくなるのは、こういったことが分かっていないからである。
逆に、雰囲気とそのような振る舞いを演じることができれば(実際にはイケメンでも金持ちでもなくても)、本当のボス猿だと勘違いして女の方から股を開いていくものです。
本日の格言
恋愛は演じるだけで万事オッケー!