地方こそメンズエステ(非風俗)なんじゃないかと思ったなりよ。【後編】

メンズエステはデリヘルより参入障害が高い。
人通りの全く無い場所で営業しても看板見て来てくれるお客は少ないので、立地を考えれば家賃もそれなりに高くなる。
それに、内装も入れないといけない。
わたくしの場合、内装+看板等の設備に600万円かかりました。お金をかければ良いとわけでも無いが、初期費用が高い業種ほど参入障害が高くなる。
ただまぁ、ラーメン屋やるのだって店舗借りる資金や調理場に何百万も必要だし、戦争で勝つには最大兵力を思い切って投入することのが基本だということを考えれば、一発で勝負かけるくらいの気負いがないならやめといたほうがいいのではないかと思う。
では、デリヘルよりも資金が高い上に、1人当たりの利益額も少ないメンズエステを紹介するのか・・・そのポイントが求人にあります。
業界にどっぷり浸かっている方々へ

このブログを読んでくれる方に風俗関係者が多いと思いますし、わたくしもその1人でございますが、この業界にどっぷり浸かっていると世間の感覚が分からなくなります。
よくある例でいうと、風俗求人に掲載する給料額だったり保証額です。
めちゃバカ高い給料を掲載しているお店がありますが、経験者ならまだしも『普通の女の子』はどう捉えるでしょうか。
絶対怖いと思うでしょう。
だって、時給800円でマックのバイトしている女子大生なんて全国にわんさかいるのですよ。そんな女の子からしてみれば、5~6時間働いて10000円ちょっと貰えれば大喜びするはずなんです。
普通に考えればこういった層の方がずっと多い。メンズエステではこの層に働いてもらえるように仕向けることができるのです。『風俗じゃないし』的なね。
キャバクラも風俗も無理な女の子

お小遣いが欲しい。今のバイトよりあと5万円欲しい。そういった女の子が次に考えるのがスナックやキャバクラなどの水商売です。『普通のバイト → 水商売』
お小遣いが欲しい女の子が次に考えるこの鉄板の法則を打ち破るのがメンズエステになるのです。
・女の子同士の絡みが嫌
・大人数で接客は苦手
・そもそもお酒が嫌い
・だけど風俗は考えられない
『普通のバイト → メンズエステ』
もしかしたら、水商売に変わってこの法則が出来上がるかもしれません。言い過ぎか。ただ、風俗ではありませんので色んな手段で女の子を集められる可能性があります。問題は認知度ですね。
メンズエステを知っている女の子なんて、特に地方では極少数でしょう。ここをクリアできると夜明けは近いです。
都会でも地方でも、若くてピチピチした女の子と触れ合いたいという男はめちゃ多いはず。たとえヌキがなくともね。わたくしも年を取るにつれてこういった遊びを楽しく感じるようになりました。
本日の格言
地方では地方の良さを活かそう
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