風俗店員の出世を上から目線で考えてみた!前編

ホリエモンはいいました。
『嫌だと思ったら辞めればいいのでは?辞めるの自由よん。』
わたくし、マンヘル開業前のほんの数ヶ月だけ他店のデリヘルで風俗店員として働いたことがございます。
まぁ風俗店員というのは、楽な仕事。コンビニ店員よりある意味楽チンかもしれない。特に何も考えず、電話対応や掃除すればそれでオッケー。それで20万円の給与があるんだから、なんて日本は恵まれているのだろーか、と思った次第です。
世間様から見下されるこの職業、そりゃ、こんな楽な仕事では道の真ん中堂々と歩くことなんてできやしません。いくら拘束時間長いからって、普通のサラリーマンだって同じくらい働いてます。
さらにいえば、理不尽な上司が暴言に殴る蹴るなんて部活やってる高校生でも経験してます。(問題になってますが。)
風俗店員も大変だ、という方がいれば教えて頂きたい。風俗店員より楽な仕事がありますか?これが風俗店員に対する正直な見方です。
まずは己を見つめ直してみる

以前、風俗経営者は遊びが仕事だと記事にしました。世の中には遊んでいても金が入ってくる人がいます。そうゆう方は、それまでの努力と能力があるからできるのです。
旦那にそんな能力ありますかねぇ?
能力があれば独立して自分でやればよろし。もし能力が無いのなら、悪口は言ってはいけません。それはただの僻み。
そもそも仕事とは自分の金を稼ぐ為にやっているわけで、周りが遊んでいようが何していようが自分の稼ぎに関係ないはず。
よくあるパターンで、『こっちは仕事でやってるんだから!』とか『俺はこんなに頑張っているのに!』みたいな考え方もどうかと思います。給料もらってるんだから
頑張るの当たり前じゃん。
よろしいでしょうか。男のクセに女の一人も連れて来れないでグダグダ文句言うもんじゃありません。
店番なんて誰でも出来る仕事です。郊外のコンビニなんて、バイトの女子高生が時給700円で一人で店番していたりするくらいなんだから、店番の変わりは世の中いくらでもいます。
ただ、上司の悪口を言ってよい場合もあるにはある。それは自分の力で女を連れて来ても明らかに待遇が悪い場合。そうゆう場合は、悪口・・・というか店を辞めた方がいいです。そんな店に将来はありません。
無駄な敵を作らないようにしよう

と、ここまでめちゃくちゃキツく書きましましたが、これは第三者が言うから許されるのであって経営者や店長が同じようなこと言ってはいけません。
ビジネスは仲良しクラブではないし、風俗業は金と女を扱うので少々厳しく接する必要もある。だけど、普段は仲が良い方が細かな情報まで入ってきますし、伝達も早く店が上手く回る場合が多い。
それに人は出世すればするほど、何もしなくても敵は増えます。外には7人の敵がいるといわれますが、経営者には20人くらいいる感じ。それなのに身内にまで敵を作るなんて、賢い方がすることではございません。
こうゆう利点を考えると、経営は従業員に厳しいばかりではいけないんだよなぁ。
本日の格言
自分の能力を棚に上げてはいけない
次回
風俗店員の出世を上から目線で考えてみた!中編
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