店の女に手を出すことが本当に悪いのか。

仕事が上手くいかなくなる時ほど、女に走ってしまう。女に現実逃避を求めてしまう。自分自身の悪い傾向ですね。
女に走ると言いながら、風俗辞めたきっかけは『女子管理』です。女が好きなのか嫌いなのか自分でも意味が分かりません。
躁鬱的なキャストを抱えていたら、疲れてしまった。そして当時ハマっていた女と『どっぷり』過ごしていたら、仕事なんてどうでも良くなった。色ボケしたことは皆さんも多少なり経験がありますよね。あ、ないですかね。すみません。
わたくしの場合、もう一度ちゃんと仕事しようと思うまで、かなりの時間を要しました。これが学生時代であれば・・
単なる甘えだ!
などと、先生にぶん殴られれば済む話でしょうが、良くも悪くも経営者になると自由になり過ぎてしまう。
仕事を辞めるのは自由とはいえ、その先にある将来は、もっと貧乏になる自由が与えられる、みたいな感じでしょうか。
わたくしのように、色ボケすると仕事が手に付かなくなるイケてない男も存在します。いや、風俗は女商売ですから、奥行きを深めるためにも大恋愛の1つや2つ経験された方が宜しいとも思います。しかし、どんな時でも金を稼ぐ貪欲さを忘れてはいけませんよね。
逆にいえば、貪欲さだけ忘れなれば、自分の店ですから自由に使うことも経営者のメリット。下手に縛られたくないから、経営者になられたことと思います。
店の女に手を出す行為、というのも、推奨するわけではありませんが、だからといえ、他人がとやかく言う問題ではありません。
色管理の意味

デリヘル経営で『ダミー出勤』はブラックな手法。
しかし徐々にキャストを増やし、実在する在籍嬢に入れ替えていけば、クリーンなデリヘルが出来上がる。たとえブラックな手法を使おうが、勝てば官軍とはこういうことです。
同じように、『色管理』はブラックな手法。
悪い手法だと認識しつつ、新規開業において『色管理は重要なポイント』だと申し上げてきました。色管理って軌道に乗せるために手っ取り早い手段になるんですよね。
もちろん色管理ですからセックスします。そしてヤッてヤッてヤリまくって、
『もう貴方がいないと生きてはいけない・・』
みたいな盲目状態にさせる。そして貴方の『出勤して!』という命令に従わせる。ここで重要なのは、色管理はあくまでも商売として行うことが絶対条件。
お金を稼ぐ意識で行っているうちは、女の行動を冷静に見れるし、判断ができるので操作がしやすい。真にお金が目的であれば、扱いが雑になってはいけない。仮に別れることになっても、上手く綺麗に別れようとするでしょう。
ところがですねぇ。
経営者も人間ですから、自分に甘くなるんですよね。皆様は賢い御方なので大丈夫だとは思いますが、やはり人間なので稼ぐ意識を忘れる時もある。性欲に負ける。遊びのつもりで口説く。感情が入る。こうなるとお金に対する貪欲さがなくなってしまう。
わたくし個人的には、人間のダメな点も含めて寛容派でございます。だって一般企業でも、秘書を愛人にしたりなんて山ほどあるじゃないですか。
自分の店ですから、愛人にするくらい好き勝手してもいいじゃんか。店の女に手を出したり、店の女と結婚された経営者だって知っています。
50代から始めたデリヘル経営
https://fuzokup.jp/blog-entry-67.html
彼は美人を入荷して、かつ、保管し続ける器量がありました。キャストとして長い期間働いてくれるように出来たのです。だから地域トップまで登りつめた。
こちらの御方は、60歳を過ぎて3度目の結婚をしました。相手は20歳そこそこの店のキャストです。すぐに別れちゃったみたいですけど・・。
店の女に手を出すと潰れるのか?

店の女に手を出すと潰れる・・
なんて謎ルールを語る人もいらっしゃいますが、因果関係はありません。あるはずが無い。あるなら全国各地の風俗店がとっくに潰れている。
閉店の理由は、そんなことではない。いえ、仮にあったとしても確率はかなり低い。閉店した原因はもっと別のこと。
わたくしなんて店長に『○○ちゃんと付き合ってあげなよ!』なんて言ったこともあります。キャストに手を出す行為は
柔軟に対応する派です。
だって淋しいオーラ出しているキャストには、捕まえておける器量を持った誰か行って、繋ぎとめた方が金になりますよね。しかも淋しいオーラ出している子ほど売れてたりする。
お客さんだったり、スカウトマンと付き合うことになり、辞めることになるくらいであれば、出来た店長が囲う方が売上げになる。小さい店で看板嬢に辞められたら死活問題。食えなくなるのに、謎ルール語っていられない。
また店員とキャストが『結婚する』となれば、認めざるをえない。仕事とはいえ、男と女ですから何があっても不思議ではありません。
店の女に手を出すことに、問答無用で禁止している店舗もあります。大手が多いかな。もちろん理屈は分かる。
遊び感覚で店員が手を付けたりしたら、経営者としてはたまったもんじゃない。売上げより規律を重視する。統制を取りたいのであれば、全面禁止は正しい判断。
仮にその時は上手くやれたとしても、人は調子に乗るので、同じことを再度繰り返していく。手癖が悪い店員が多いのも事実です。
女はどうして口が軽いのか?

店の女に手を出すデメリットがあるとすれば、バレること。だいたい8割はバレると考えて宜しいと思います。
バレる原因は、ほとんどが女。誰かしらにバラしてしまう。女は口が軽いのです。
女は口が軽い、この行動原理には人間の特性によるものです。女の行動は、自分が生き延びること、そして子孫を残すことに繋がります。
たとえば男の場合、生きていくには仕事になりますし、金を稼がないと子孫を養うことができません。
男の関心は女より金
もちろん女は好きですが、ある程度の年齢になれば金を稼ぐことに重点を置く。次に女のことになる。
女の場合は、どんな男と付き合うかで自分の生存に大きく影響します。多くの男は女に稼ぎを求めませんが、女は男の稼ぎを求める。または、育児を手伝ってくれる男かどうか判断する。
稼ぎが良ければ自分が困難なく生き延びられる。また夫が育児を手伝ってくれると安心して子孫を残せる、と思うからです。
女の関心は金より男
だから女は男に対する情報収集のために女同士で日々恋バナをする。どの男がヤリチンで、どの男がじつは金持ちで、どの男がじつは貧乏なのか、日々情報共有している。この行為が『女は口が軽い』といわれる要因。
バレた時のデメリットは顧客にあります。
掲示板に『店員が女食ってるよ』的な情報が流れたとします。リアルな情報です。そうなるとマズイ。お客さんは自分ができないコトを簡単にやってのける店員を許せないからです。
やはり日本の中で高く評価されるには、イケメンで話上手で女にモテるけど、女遊びなんかしない、地味な奥さん一筋!っていう表向き。
風俗店も同じ。やるならバレないように。表向きは健全でしっかり経営。ということで、本日もお金を貪欲に稼いでいきましょう!
本日の格言
女同士の恋バナにも理由がある。