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風俗のブランディングについて考えました。

ブランド戦略
皆様はブランド好きでしょうか?私はめちゃ好きです。

例えば靴なら大塚製靴かセルジオ・ロッシか、みたいなしょーもない拘りがあるのですが、単にブランド好きというものでもなく、創設者の理念やストーリー、作り手の想いまでを含めてブランド好きでざいます。

ではブランドの起源はどのように始まったのでしょうか。

最初は牛に付けた焼印、ロゴでした。大事に育てた美味しい牛肉を他の牛と混ざっても判別できるように、牛に焼印を付けた。うちの牛肉は美味しいよ、という商品価値を示したものです。




ブランドと認知度

ブランド力
商品価値を横文字で表現すると『ブランド戦略』や『ブランディング』と呼ばれますが、ブランディングを行うとどのような効果があるのか・・


単純に儲かります。


口で申し上げる分には簡単ですね。例えば洋服の素材である綿だったり、自動車の素材の鉄って相場が決まっており、世界中で同じ価格。なのにブランド価値の有無で価格が全く違うわけです。

では風俗店の場合はどうでしょうか。

我々風俗関係者は色んな店舗を知っております。ところが一般男性はほとんどの風俗店を知りません。名前すら聞いたことがない。知っていたとしても、1~3店でしょうか。こちらが知名度であり、ブランド力です。

人は自分の知っている所で物やサービスを買います。

そして我々は人の脳内をどれだけ占領できるかの競争をしている。1~3店舗に入れるかどうかの競争です。だからブランディングが必要になり、そしてブランディングとは何か、今回はこちらを考えて参ります。





ブランド化に必要な特別ものとは?

容姿端麗
ブランドを『高級』とイメージされがちですが、価格は関係ありません。吉野家は牛丼を安く提供するブランドのように、安くても基本的な考え方は同じ。

そして風俗は抜きが前提の商売であり、他に抜きのサービスがある職種はないので、ここでは『風俗=抜き』と定義します。

では風俗のブランドって何?と考えた場合、抜くこと以外に何か特別な物が加えられた時、初めてブランドが生まれます。


ブランド=抜き+特別な何か


特別とは、顧客が望むことや需要さえあれば何でも構いません。ニッチな差別化と需要が無いことって別物ですから気をつけて頂きたいのですが、広告を眺めると『容姿端麗』『サービス抜群』『顧客満足』『業界最安値』『誠実や真面目』などのキャッチコピーってよく見かけますよね。

上記には需要がありますからアピールとしては宜しいのです。問題は顧客が実際に自社をどのように感じているか。顧客にどう思われたいのか、です。

容姿端麗を謳い、顧客も本当にそう感じているか。
誠実を謳い、顧客との間に相違は無いか。

もし自社のアピールと顧客の間に相違があった場合、貴方の店舗にブランド価値はありません。

例えば『サンキュー』という風俗店が各都道府県にあります。サンキューはもはやブランドです。どうしてか。業界最安値を一貫して運営し、顧客も最安値だと認識しているからです。

日本一安い店だと思われたいし、顧客もそう思っている。抜くこと以外に激安という特別なものが加えられた時、ブランドになりました。そして激安の一貫性を失うことがあれば、ブランド価値が無くなります。





庶民がブランドを作るなら・・

高級時計
先日、私のお客さんが開業3周年を迎え、高級時計を買われたついでにブランド戦略についての考え方をお伝えしました。

時計の保証書は大切に保管するはずです。しかし領収書はどうでしょうか。どうせ経費で落とせないし、捨てても問題ない物です。

その捨ててもいい物であったとしても、高級時計の領収書なんだから絶対ピシッとした綺麗な紙で渡されますよね。ところが領収書にちょっと汚れが付いていたらどう思いますか?嫌な気持ちになりますよね?

ここがポイントです。

神は細部に宿ると言います。マーケティングを細部にまでこだわっちゃうと逆に負け戦になる場合が多いので切り離して考えて欲しいのですが、品質や真面目さを謳うブランド戦略においては、神は細部に宿りがち。

それは容姿やサービスだけではありません。キャストもスタッフも、広告含め、顧客に接するあらゆる細部においてです。

例えば『このキャストは自社のブランド価値を上げるのか、下げるのか?』もし下げているとすれば、『せめて下げないようにするにはどうすれば良いか?』

こんな感じで考え運営していきます。

新規開業は1人の天才創業者がいるかいないかで店舗運命を左右させがちですが、ブランディングは維持管理色が強いので天才フタッフは必要ありません。無能を作らず、無能に店長として任せないことの方がよっぽど大切。

1.普通に人との会話ができること。
2.喜怒哀楽をコントロールできること。
3.ミスを隠さないこと。

夜職の方々は頭では理解してもいざ実行となると性格的に難しい御方もおりますが、天才でもカリスマでもない私のような庶民がブランド戦略を行うのであれば、上記の最低限はクリアしておきたいですね。





変えて良いこと。変えてはいけないこと。
占領
ブランド戦略は風俗運営に関わる多くのことが対象になります。

広告デザインや動画、ツイートなどの情報発信まで含みます。私が店舗に手を加える時は、『この表現はブランド価値を上げる行為か、下げる行為なのか?』という部分をいちいち考えます。

もし広告デザインをガラっと変更するなら、顧客にどう思われるか。また既存の顧客が離れる原因にならないか、なども含めます。

もし長年運営しているにも関わらず、自社にブランド価値が無いと感じるのであれば、気づかぬうちにブランド価値を下げる行為だったり、既存の顧客が離れる原因を貴方やスタッフさんが作っているのかもしれません。

風俗は集客と求人が正反対の考え方になったりもしますから、時に難しくもありますが、あくまでも土台にあるのは


顧客にどう思われたいか?


これに尽きます。集客さえあれば後は気合で何とかなりますが、集客が滞るとどうすることも出来ません。

そして自社の方向性さえ強固にしておけば、後は状況に応じて柔軟に対応していく。ブランドデザイナーだってコロコロ変わりますよね。もし変えるなら既存の顧客が絶対離れないことが大前提。

私達は人に好かれる競争をしております。それは人の脳内をどれだけ占領できるかの競争です。

もし競争に勝ちたいのであれば、この複雑な市場構造を知る努力が必要です。そして人はどのような事を評価するのかを考えないといけません。

残念ながらこの市場は私達の都合良く作られておりません。仮に私や貴方の店舗が明日無くなったとしても、世界は普段通り進みます。

各都道府県、1つや2つ長年に渡り人気のあるデリヘルがあるでしょう。その経営者の人格や手法はどうあれ、結果として人に評価され、この市場をご自身の都合の良いように進めることができ、そして金や名声が手に入りました。

ブランド戦略は、貴方がこの市場を都合の良いように進めるための1つの手段になるはず。その為にはまず、貴方はこの市場に適した人物にならなければいけません。





本日の格言
ブランド戦略の結果は、年単位で考えましょう。





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