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女性経営者が風俗開業するデメリット3点【上編】

女性経営者
わたくし、ホテヘルやデリヘルの他にちょっとエロいメンズエステを開業したことがありまして、その店の受付と事務の仕事を、セラピストとは別に時給制で女の子雇っていました。その時に思ったこと・・・

男より女の方が優秀じゃん!

アベノミクスでは女性進出を第3の矢に掲げており、それはそれは結構なことだと思いますし、歴史を辿ると我が国は天照大神が最高神ですので女性上位の世の中が来て当然のことだと思います。

しかしです。この業界で女性がデリヘル経営するのはちょっと難しいのでは??と思うのです。





女性がデリヘル開業するデメリット3点

デメリット
【①お客の視点で風俗を体験できない】
わたくしの知る限り、東京台東区にある『変態なんでも鑑定団』は女性経営者です。この店は、一時期凄まじく流行りました。しかし、こういった成功ケースはレアだと思います。

まず第一に、美味しいラーメンを知らなければラーメン屋で成功できないように、“良い風俗とは?”を肌で感じないと良いサービスを売れません。


いわゆる、『サービスする側の視点』と『サービスを受ける側の視点』では感じ方が全く違うということですね。


これは男性がデリヘル起業する場合も同じ。当たり前ですが、『良い店を知る』『良いサービスを知る』これがきちんと分かってないのに、お客にちゃんとしたサービス提供できるのか的な・・・。

わたくしが開業をお手伝いする場合も、必ず指定した優良店で遊んで頂きます。『これこそ風俗だ!』という店です。この工程を省くと良い店は作れません。




【②同性による管理は非常に難しい】
社長が女性のデリヘル店の場合、店の女の子は仲間意識をもちません。社長は働く女の子の為により良い環境を作ろうとしますし、女の子の方も最初は懐くでしょう。しかし、同性だからこそ気を使うわ、ストレス発散できないわ、こうして徐々に居心地悪くなるのです。

これが上手くいかない原因は女性の性質で説明がつきます。

基本的なことですが、いくら男より女の方が仕事が出来たとはいえ女という性質上、仕事より恋愛だったり結婚に夢中になります。これだけ女性進出を促しても女性が出世を望まないケースが多いのはこういった本質のせいです。

特に風俗嬢の場合、腹くくって仕事に取り組む・・・なんてケースは少ない。風俗のバイトは短時間で稼いで、後は好きな人と一緒にいたり買い物行ったりしたいと思う。

しかし、管理者は店の売上げを考えて行動しなければいけない。それを見て女の子は、なんで同性なのに分かってくれないの?と思うのです。

まぁ、そこを逆手に取るのが男!風俗開業する世の男どもは、皆こぞって自分の女を働かせたり激しい色管理で恋愛と仕事の境界線を無くし・・・


『おいでおいで~。出勤すればオレに会えるよぉぉ!!!』


なんて金貰わないホストみたいなこと平気でやるのです。極悪です。わたしもやりましたw


実際、メンズエステ店でもセラピストと受付スタッフは同じ女性なのに上手くいかず男性従業員を常に1人は配置してました。

水商売でもそうですが、キャバクラはキャストと店員は異性。クラブやスナックは同性。キャバクラがこれだけ勢いに乗って規模が大きくなったのは、色管理含め異性が管理していたからだと。。(これは想像)



次回へ続く。




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風俗女性経営者が開業するデメリット3点【下編】 |

コメント

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後宮の件

そうなんですね!知らなかったです!

あのなのですが、ホスト経営者はどういう仕組みで成功することができるのでしょう…?(風俗全然関係ない←)

すみません。好奇心で気になってしまいました泣

キャバ嬢と客、風俗嬢と客、
の関係だったら実際男女逆でも出来てますよね…_:(´ཀ`」 ∠):(色恋営業ってすごい…)

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