風俗店の文章の基本!誰に向けて書いているのか整理しよう!

わたくし、広告代理店の紹介で2013年から風俗経営コンサルティング業を始め、それをきっ かけにブログを始めたところ思わぬ反響があったので、ホームページ代わりとしてこのブログを立ち上げました。
風俗店向けということもあり“くだけた感じ”で書いていますが、元々頭も良くありません。最終学歴は高卒ですし、その高校も名前さえ書ければ誰でも入れるような県立高校。勉強は苦手で、作文なんか苦痛で仕方なかった。
ですが、気になることはとことん調べる癖があったり、どうやったら上手く女の子を紹介できるコメントを書けるか?どんなブログを書けばお客さん喜ぶか?
これをひたすら考えながら書きまくっていたものです。
まずは誰に向けて書いているのか整理しよう!

ブログはある意味、自分の好きなことを書き散らしていればいいのですが(タダだし)、これがお客を呼ぶ為のビジネス目的でブロぐを書くとなると全く別物になります。
しかし、風俗店のホームページでも風俗店員さんのブログでも、これは誰に読んで欲しいのかさっぱり理解していない店舗さん多いです。
例えば、このブログは『これからデリヘル開業したい御方』や『風俗店の売上げをあげたいたい御方』向けに書いています。いわゆる社長さんや店長さんが顧客となる。
これが、風俗嬢さんに向けて書いているブログであれば、もっと軽い文章にしたりギャルっぽく絵文字ふんだんに使ったりするかもしれません。
【注意①】絵文字を使わない
絵文字だらけの貴方の文章は、きっと彼女に向けて書いたものでしょう。なので、彼女以外の人(お客さん)はその絵文字にうんざりし、そっとページを閉じるでしょう。
風俗嬢さんのブログや日記なら可愛く書く必要もある。しかし、店員がお客に読ませる為に書くならギャルが使うような『バカっぽい』文章は痛いだけです。
情報ぎゅーっとサイトのススメ

風俗店のホームページの善し悪しは、『風俗マニア』が好む作りです!それを理解していない素人さんは、読みやすく、すっきりしたサイトを作ろうとします。
すっきりしたサイトを作るには、どうしても隙間が多いホームページになりがちです。しかし、そんなサイトは風俗マニアは好みません。
風俗マニアというのは、面白いサイトを隅々までくまなく見ます。なので情報がぎっしり詰まっているサイトが欲しいのであり、しかも、サイトが面白くないと罪なんです。
風俗情報サイトで、『日本ピンサロ研究会』があります。これはマニアにはたまらないサイトで、見て頂ければ分かりますが情報がぎゅーと詰め込んでます。
わたくしが作るサイトも、『画像やテキスト』をぎっしり詰めます。もちろんプロなので、ぎっしり詰めても“できるだけ読みやすく”するように考えます。
ちなみに。このブログは、『白バック』に『黒の文字』の至って普通のブログですが、読み手を配慮すればこれが大道のバランス。もし、文章は同じでもバック背景や文字色を変えるとこんな感じになります↓

バック背景と文字色が似たような色の場合。

文字色を多く使い過ぎる場合。

赤色を使いすぎると読みにくいですよね。
【注意②】読んでもらいやすい配色を考える
お店のファンとは、ホームページを見て初めて増えるものです。その命とも呼べる文章が見にくい場合、貴方の店に電話をかけることはないでしょう。
昔は自分も黒いバック背景はサイトが引き締まって見えるので好んで使っていましたが、黒の背景だけでも嫌悪感を示す方が多いので、できるだけ文字色には気を使っていました。
こうやって《見る側・読む側》の視点で書いていかないと、せっかく書いた文章も誰も読んでくれませんぜ!