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風俗にSNSは不向き!口コミでなく広告を!

口コミ
東京にお住まいの方にご質問です。歌舞伎町で一番可愛い娘が揃っているキャバクラはどこですか?

広島県にお住いの方にご質問です。広島市で一番お客が入っているキャバはどこですか?

このような2つの質問。わたくしが現役の頃は、しばしば歌舞伎町のキャバクラへ通っていたので、歌舞伎町の質問は・・・『ドンフィン?アジアン?ジェントル??』こんな感じで答えることができますが、

“池袋のキャバで一番可愛い娘が揃っているキャバクラはどこですか?”

こんな質問になれば答えられない。何が言いたいかというと、東京に住んでいても池袋で一番可愛い娘が揃っているキャバクラすら答えることができない。所詮『口コミ能力』とはこんなものです。





風俗に口コミは向かない

fecebook
えー、口コミといっても製品やサービスによって広がるものとそうじゃないものがあります。広がりのくい典型的なものがアダルト関連。風俗、水商売は口コミが広がりにくい。それはSNS(ツイッターやフェイスブック)も同じ。

『今日は錦糸町のイメクラ学園にヌキに行きました!』なんてフェイスブックで公開する方なんていない、もしそんな方が存在しても『いいね!』押せない。

このブログ内容もそう。風俗という拡散しにくい業種を書いているので、『いいね!』されることなんて少ないし、口コミで広がることもない。いや、厳密に言えば確かに広がるけれど時間が掛かり過ぎる。

だから風俗業は常に広告が必要なのです。





広告は出せば出すほどいいに決まってる!

広告費
『広告を出せばいいってもんじゃない!』とお考えの皆様。残念ですが、基本的に広告は出せばだすほど良いし金をかければかけるだけ良いものです。

例えば『自動車』の広告を考えてみましょう。

車は発売前や発売直後に広告費をつぎ込みます。それはそれは莫大な広告費が費やされます。しかし、自動車などは口コミで人気が広がりやすい物ですので、その後は徐々に広告費は縮小しても問題ありません。

では風俗の場合は?

口コミやSNSでの拡散に期待ができない風俗店では、常に広告を打ち続けないといけない。というか、広告以外お客を導入する術がない。

本来、広告というものは投資する広告費を回収できるから広告業が成り立ち、金額が高ければ高いほどリターンも望めます。しかし、広告に問題があるとすればそれは広告の見せ方の問題であり、見せ方が悪いと費用対効果が見込めないというだけ。


いわゆる、媒体が悪いのではなく広告制作者が悪いということ。


こたろう流広告術では、基本的に広告はケチらない(まぁ、1月分と8月分の求人広告は削るけど)。広告削減に頭使うくらいならどうすればもっと電話が鳴る広告を作れるか!とあります。

ホームページの良し悪しで売上げが2倍にも3倍にもなるように、広告の良し悪しでクリック率も上がる。まずはお客の導入口とされる広告に力を入れるべきで、それには制作能力の優れた広告代理店と経営者や店長のアイデアが必要。

同じ金額払って掲載しているのに、クリックされる店とそうじゃない店。こんなにも違うんだーーー!なんて本当にある話です。





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