風俗店の写真撮影はプロに頼まないで自分で撮りましょって話

経営が傾きかけると『経費削減』と考えて人件費や広告費など投資をケチったあげく、さらに傾いたなんてオチはよく挙げられる例があります。
ところが実際に経営していくと、どんなモノに資金を使い、どこで削減したらいいのかを判断するのは難しかったりもします。
デリヘルが使う女の子の写真だってそう。写真の出来栄えで利益が生まれるので、普通は『投資』と考えプロに撮影してもらおうとしますよね。
確かに女の子の写真は重要です。手を抜いてはいけない。しかし、プロにお金を払って頼むほど重要ではありません。これが自分の考え方です。
もちろん、昔みたくプリクラ使うのは論外ですが、周りを見渡せば人気店ほど普通の写真だったりするもの。
風俗店向け!風俗嬢の撮影方法

わたくし、何度も申しますが風俗経営で儲けるには『風俗マニアに愛される店作り』を推奨しております。その為に、プロが撮影したモノを使ったり、バリバリ修正入った写真は逆効果。
風俗マニアにウケる写真とは、できるだけ自然でナチュラルなエロさが出ている、そのナチュラルな写真に『ちょちょっと修正加える』この感じが最適!
つまり、プロカメラマンに依頼して金払って撮影させるなんて無駄使いはナンセンスである。
毎回カメラマンに金払うなら、4・5万円の高性能デジカメ買って、1万円くらいの照明スタンド買って自分で撮影しましょう。一人の女の子に付き100枚も撮れば奇跡の一枚が撮れるものです。
ただし、工夫はして下さい。
『ぽっちゃり』な娘を単純なポーズで撮影しても『ドテッ』と太く見えるように、どういう角度で撮ればベストなのか思考錯誤すること。撮影の基本は『身体を捻る』ことだけれども、女の子に動いてもらうのではなく撮影している自分が動きながら撮る。
ちなみに、良い参考例を発見したのでコチラを↓

あくまで個人的には、在籍嬢の写真は下着で撮る方が好きです。しかし、問題は風俗嬢さんの6割は太り気味な女の子であること。上記の写真で分かるように、太った女の子を下着で撮っても売れなくなります。
そして、同じ女の子でも撮り方によって普通体系に見える写真もあれば、太く写真もあるように、撮り方や角度次第で素人カメラマンでもそれなりに撮れるようになります。
その為には枚数を撮ること!!!
枚数を撮るということは努力のことです。もし自分が撮影に不向きだと思う場合は、暇している店員に写真を極めるよう勉強させて下さい。
金を使うべきところには使い、ケチるとこにはケチる。こうゆうのを世間では企業努力っていいます。
ということで、お見合い写真じゃないんだから過剰に盛った写真は絶対避けた方がよろしいと思います。プロに撮影頼む資金があるなら広告費に使った方が全然儲かりまっせ。
【追記】
ヘブンに有料掲載すれば無料で撮影してくれます。そういったモノはどんどん活用しましょう。ただし写真の為に有料掲載するくらいなら、自力(または写真撮影が上手い部下)で頑張った方が良いと思います。
本日の格言
たまには、セオリーを疑ってみる。