講習についてのキモを語っちゃうよ!

えー。わたくしも若い頃は実技講習していました。
しかし従業員が増えるともに立場的に講習しずらくなったり、30歳を過ぎると急に『パンツ脱げない病』になったりで、面接はするけれど実技講習はそれぞれの店長に任せておりました。
講習というと店員の趣味講習やれエッチなことを妄想する方も一定数いると思いますが、そうゆうレベルの低い話は置いといて。
女子管理という目線で考えた時、『風俗店にとってどれだけ講習が大切か!』これをまじめにエントリー!
講習は素晴らしいコミュニケーションの場!

業界未経験者だろうが経験者であろうが、イメクラだろうが手コキだろうが経験や業種は関係ナシに入店する女の子全員に講習していました。
たとえどんなに可愛くても、講習を拒否する女の子は入店させないくらいに思っていましたし、講習を嫌がられるのは『己の実力不足』だと店長にも教えていました。では、なぜそこまで講習にこだわるかというと。
講習ってスキンシップが取れて、女の子と早く仲良くなれるめちゃめちゃ素晴らしいコミュニケーションの場だと思うんです。
面接は口説き!モテない方が面接官だと死亡 でも書きましたが、店を気に入ってもらう以前に、自分を気に入ってもらえるように全力を注ぐ!中には風俗スレが激しくスカしている女の子もいます。
そんな時は心折れそうになりますが、そうゆう娘を何とか立て直しより良いサービスをしてもらわないとこの商売成り立たないんですわ。
講習しないで、どうやって紹介文書くの?

あからさまに講習しましたよ的な文章を書くわけじゃありませんが、講習しないでその娘の特徴をお客に紹介する場合って想像力で書くのでしょうか?
たとえば八百屋さんの場合。八百屋さんは自分の店の商品を知らない・食べたことないのに、『このりんごは、甘くて美味しいよ~!』ってお客に勧めるのか?ってことです。
では講習すると、どんな紹介文が書けるかというと・・・貴方の店に『デリヘル経験者でタトゥー』が入っている娘が入店したとします。
なんかエロいっていうのはこーゆう娘のことでしょうか??
背中にヒラヒラ蝶蝶が飛んでいる女の子ですが、それを感じさせない愛嬌と良い意味でガッツくフェラが斬新!流石は経験者だけあってエロの学習能力が半端ないですw
やっぱ好きやねんと風俗をこよなく愛されるお客様に一押しの女の子です。
あくまで妄想で書きましたが、講習すればその娘の性格やプレイ内容を汲み取ってアピールできます。
しかし講習せず適当に想像で書いてしまうと、その娘の良さを的確に伝えられないわ紹介文に信憑性が無いわでお客からの信用がなくなります。写真は多少盛ってもいいけれど、店側の紹介コメントを盛るとその店は潰れてしまうのです。
面接・講習は風俗店員の醍醐味!

ここまで講習についてのメリットを述べてきましたが、流れにすると。
女の子とコミュニケーションが取れる
↓
適格な紹介文が書ける
↓
お客の信用が上がる
こう決めつけたのですが、女の子の立場からすれば講習なんてできることならしたくないはず。
そのしたくないことをさせるので、面接と講習は店員の腕の見せどころになる。間違いは許されません。つまり誰でもできるわけじゃないってこと。
風俗客ウケする女の子を知り、そしてどうゆう形で講習すれば相手に伝わるかまで耳から血が出るほど考えなければいけない。
風俗店員のクセに月に一度も風俗行かない店員もいますが、そんな店員は残念ながら講習員には向きません。
わたくしがデリヘル行く場合、自分のタイプなんて関係ナシに店のナンバー1に入ります。それが例えおばちゃんでも。
だって客ウケする女の子を知らないで、どうやって人気が出るように教えられます?
花屋なら花を!
酒屋なら酒を!
博徒なら博打そのものを!
それが風俗なら女であるように、色んな女と接してみて悟こともあるし固定概念が吹っ飛ぶこともある。女で飯を食おうと思ったら身銭切ってでも女を知る必要あるでしょ??
長嶋茂雄みたいに『来た球をスーッと引いてパンと打て!』なんてアドバイスしても大概の人は分からないように、誰にでも理科してもらえる感じで丁寧に説明する器量が講習では必要なのです。
本日の格言
講習は女の子と仲良くなれるチャンス!
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