自分がヤリたい女を提供することが風俗的マーケティング

お金を使えばそこそこのモノを作るのは簡単。
ところがお金をかけずに儲ける・・となると、他人には出来ない何かしらの能力が必要です。能力とは何か。
たとえば『個人のモテ力』。
デリヘル、ホスト、スカウトマン。一般職では美容室もそうですね。この4つの職業ほど『個人のモテ』が直接利益に繋がる業種はありません。デリヘル経営はモテ力があるだけで
成功がグンと近づきます。
風俗嬢さんを管理する御方は、モテ力を鍛えましょう。そして個人のモテはお金が必要ありませんから、投資ゼロで稼げてしまう。利益率だって100%。
もちろん誰にでも持てる能力ではございません。たとえモテ力があったとしても、職種によって使い方だって変わる。
ホストや美容師は華やかな世界です。しかしデリヘル経営は、モテ力があったとしても暗い世界です。チヤホヤもされません。世間体も最悪ですし、仕事内容は裏方。
泥臭い作業の連続。
50代から始めたデリヘル経営で成功された御方は、ゴリ押しだけで女子を口説いたのではありません。一人一人を見極め、臨機応変に対応した女子管理が天才肌だったから。
ではモテにおける天才肌とはどういったことか。空気を読める能力もその一つですね。
恋愛上級者が女子からの脈ありサインを上手く読み、適切にアピールする。推す場面では的確に推すし、もしホテルへ行けないと判断しても、しっかり次回に繋げる。結果的に着実に口説き落とす恋愛テクのようなもの。
ビジネスでは飛び抜けた長所が1つでもあれば、成功しやすいと言われます。他が真似できないからです。
風俗店においても、女子管理能力が130点であれば、他の作業が60点しか出来なくとも確実に儲かる。女子管理能力と管理者のモテ力は何よりも大事です。
広告の限界

広告はペイさえすれば価値がある、わたくしの持論です。しかしマーケティング的には、広告を使わずとも集客できること。
デリヘル経営を現実的に考えれば、多少なりとも広告を使い、新規顧客を回転させていかなければ難しいのが事実。では使う広告費を抑えつつ儲ける、という部分になると、やはりマーケティング的な戦略を行うべき。
集客をマーケティング的に考えた場合、その商品、デリヘルの場合はキャストに飛び抜けた需要があれば、オフィシャルサイトや広告がどんなにショボくても
絶対売れます!!!
広告だって最低プランでも構いません。サイトや広告の良し悪しで売上げが2倍にも3倍にもなる場合もある。断言できます。しかし、デザインを変えたからって全く売れない物が爆発的に売れることはありません。
わたくしのようなサイト制作者からすれば言いたきゃないけど、女性キャストの品質さえ良ければ、サイトデザインなんてどうでもよいのです。
女性の品質が一番重要だとすると、デリヘル経営は『個人のモテ力』が最優先ということになります。モテ力があれば、入店して来た美女を長い期間、手元に確保できるからです。
50代から始めたデリヘル経営
https://fuzokup.jp/blog-entry-67.html
複数のキャストの子が『淋しいから』『彼氏と別れたから』という理由で、彼の家に泊まりに来ます。ただただ泊りにくるだけです。
身体の関係になるわけではありませんが(なった子もいますが)、こういった関係を築ける風俗店員は全国を見渡してもゼロに近いと思います。色管理ではない、信頼関係だけで、という意味です。
モテ力に金を使う

50代で始めたデリヘル経営者のやり方には問題があります。
①他店から引き抜いたことがバレバレなところ。
②他店の写真を無断使用するところ。
『オムライス注文されて、たとえチャーハンが出てきても、それが美味しければ文句言わないでしょ?』といった発想は、ロードオブ・ザ・リングの白魔術と黒魔術でいうなら、黒魔術。
理屈は正しいとしても、実際に同じように再現して成功できるか・・といえば、健全化された現代では顧客に理解されず、叩かれてしまうでしょう。
しかもダミー写真を多用する手法は諸刃の剣。女子管理に自信があり、美女を抱えられるのであればいいのですが、普通は詐欺店になります。真似してできるものでもありません。
再現性を見つけるとすれば、モテ力の部分でしょうか。ある程度のモテであれば努力で後天的に身に付きますが、身体を売らせて自分の稼ぎにする、となると話は変わる。
ではどうすればいいのか。これはもう単純に投資しかないです。冷たい言い方をするなら、早くご自身のモテ力の無さに気づいてモテに投資する・・
モテる男子を金で買う。
店長として雇うことです。たとえ個人経営だったとしても、無理してモテ男を雇う。自分にできないことは人に任せる。
モテは才能になるので、誰にでも持てる術ではありません。割り切ってしまった方が合理的だし長期的に儲かります。
経営者は優秀な人物を引っ張ってくることも仕事の一つ。たまにモテ男従業員に嫉妬する経営者もいますが、金を稼ぐことが商売である以上、下手なプライドは邪魔なだけ。
貴方は優秀な経営者ですから、モテる男子にキャストを委ねる器であると信じております。
自分がヤリたい女を提供する

デリヘルで繁盛店にしたいなら、『自分自身がヤリたい女を見つけること!』ココ重要です。
貴方は自分の店のキャストさんにを、2万も3万も払って買いたいと思うでしょうか?
儲からない店舗の場合は、『自分は買わないけど買う人はいると思う・・』なんて返事がかえってきます。人の好みは千差万別とはいえ、男性が好きな女性ってだいたい決まっているのも事実。
週刊誌のグラビアが毎回同じような女性モデルなのは、男性の好みを的確に把握しているから。
自分が買わない女を買ってくれる奇特な人はいません。
さらに申し上げれば、自分が欲しいだけではなく、顧客が欲しい物を想像する力も必要。
経営者や店長に一番向かない人って、どんな女が顧客に好まれるか分からない人。キャストさんに『指名取れ!』といっても、自分で女を買わない人が、どんな女がお客にウケるかなんて分かりませんよね?
女を知らないことは・・
ラーメンを知らない人が、美味しいラーメン提供できないのと同じ。
現実的な話、面接に来る女子の7割は採用ギリギリ。在籍人数を増やすには、ギリギリラインも採用しなければいけません。
出来る店長であれば、見栄えがしない女子をそのまま働かせるのではなく、美容室に連れて行き、見た目を変える。化粧の方法を美容師に教わる。そして接客を頑張らせる。
ルックスに少しくらい難があっても、化粧でごまかせる場合もあるし、エロ感度が良ければ化ける娘もいます。
風俗で成功するには、どう仕入れてどう売るか。商売人なら工夫するべき部分だと思いますよ。
本日の格言
売れない物を売れるように仕上げることが商売人