女を連れてきて風俗店員として一人前!

これだけホストクラブが世の中に認知されたのは、結局のところ女子は男の稼ぎについてそれほど評価していないということです。
もし女が男の稼ぐ力を本当の意味で重要だと思っているなら、ホストへ行こうとは絶対思わないはずだし、男の年収は高ければ高いほどモテるはず。
しかし現実は、ケンカっ早いチンピラみたいな男が汚れ仕事で一発稼いだ金でベンツにでも乗っていたら、その辺の高学歴・高収入のハイスペック男よりはるかに多くの綺麗な女とセックスしていますよね。女は、本当にクズ男性が大好きなんですよ。困ってしまうほど(笑)
またアラサーくらいになると、年収2000万くらいある人と、年収400万円で誠実そうな人を見たら、年収400万円で誠実そうな人をいい父親になるだろうと認識するように女の人はなっているのです。
ということで、フランス系白人の祖父を持つわたくしとしましては、『女に稼いでもらう』ことを一切気にしません。
日本人に比べると欧米ではヒモになる男が多く、女の人に頼ることを全然気にしない。しかし、親に頼るのはすごくメンツが潰れるので絶対に金銭的支援を頼まないそうです。(※フランス系白人の祖父は嘘です)
ヒモも、風俗を行うにも信じることが重要!

ぶっちゃげ、ヒモだって大変です。女を喜ばせ、惚れさせないと、飯食わしてもらったり貢いでもらえないんだもん。
そういった意味で、麻木久仁子に貢がせていた天才『山路徹』氏を見習うべきといいたいのですが、じつは風俗経営にもトラブルを起こさない為に
それなりの倫理観は大事。
やり過ぎると女の子からもお客さんからも掲示板で叩かれますし、店の雰囲気だって悪くなる。
それに人は酷いことをし過ぎて罪悪感を感じてしまうと、長続きしません。女の子に身体を売らせるなんて・・と思っていたら経営できないからです。
わたくしがそこそこ上手くいったのは、他の店で働くくらいならこの店で働いてもらった方がその娘の為になると信じてやまなかったこと。世の悪党から、女たちを守っているぐらいに思っていたこと。
世間ではヤリマンって否定的に使われる事が多いけど、正義のヤリマンもいるんだと信じたこと。
世の中の偉業を成し遂げた人たちが『世界をより良くするんだ!』と信じて突き進んだのと同じです。ちょっと違うけど。
女を連れてきて風俗店員として一人前!

デリヘルで起業するには、自分でスカウトする大切さを記事にしましたが、これは風俗店員も同じ。
もし出世したいとか、給料以上に稼ぎたいのであれば、スカウトが一番。それに何より風俗店員は、自分が働く店に女の子を連れてきて
一皮むけたと思っています。
自分で女を連れてくれば、女を扱う商売の『いろは』を1~10まで自然に学べますし、女子管理の仕方も分かってくる。
自分で連れてきた女は可愛い。しかし可愛い可愛いばかりじゃダメだと知ることもできる。風俗である以上、稼いでもらえるように手なづけなければいけない。そしてダメなら切らなきゃいけない辛さもある。
自分の店では、幹部や店長クラスには最低1人は自らの力で女の子を入店させるよう求めていました。スカウトが昇進の具体的な基準だった。逆にいくら仕事が出来ようが、女を連れてくることができなければ店長以上の出世はありませんでした。
じゃあ俺も頑張ってスカウトしようと思う方。ヤル気は大切ですが、他店から抜いてくる場合は気をつけましょう。バレると厄介だからです。
その辺は慎重になって下さい。最初は風俗店員ということを隠し、いきなり店に連れてくるのではなく色恋でワンクッション置いてからがいいかもです。
風俗店員として50万も100万も稼ぎたいなら、女連れて来るのが手っ取り早い。そして、それでも認めてくれない、給与を上げてくれない店舗だったら見切りをつけて辞めてもいいと思います。
金が欲しい風俗店員は普通にスカウトすればいいだけなんだよね。通勤時やSNS使ってナンパ⇒口説く⇒使ってくれそうな店に電話で交渉⇒連れていく。
— 福崎小太郎 (@kotarofukuzaki) 2017年7月25日
本日の格言
女を連れてきて風俗店員として一人前