惚れさせたいならキレる。怒る技術とは??

普段は煽てたり褒め倒したりして女子管理しますが、お客からのクレームだったりアンケート結果が悪い場合、店長は女の子に注意したり怒ったりして教育しますよね??
まず怒る時に知って頂きたいことは、『人は怒られることに拒否感を持つ』ということ。
科学的にも立証済で、人間は強く怒られるより『軽く怒られる』方が効果が出ます。それに、この業界では少し怒っただけで次の日から連絡が取れなくなったりすることも日常茶飯事。
一般社会では極々普通な怒り方でも、心がナイーブ過ぎる風俗嬢さんには伝わらないところかすぐに飛んでいっちゃうのです。
このように、一見『怒るという行為』はデメリットに感じるかもしれませんが、看板嬢を作りたい・人気嬢を囲いたい時にはリスクを背負って『キレる技術』を使うことが手っとり早かったりします。
惚れさたいなら怒れ。

オスが暴力を振るうことは、動物の世界ではありふれてます。例えば、ミンクなんてオスはレイプしてメスを流血させるぐらい痛め付けるないとメスは排卵しない仕組みになっている。
又、人間世界でも暴力男のようなダメ男が意外とモテ続けていたり、ホストの上等手段でも“ワザとキレたり殴ったり”します。
このように、怒り方が上手い男・怒る技術を計算して使う男は、怒るようなタイミングじゃない場面で怒る。突然キレられた女はビックリするし、何でキレたのか理由も分からない状態。
そこですかさず優しくフォローする。キレた後にすぐ優しくする事によって、“女は凄く優しくされてるように錯覚”してしまうのです。
例えば0を基準として±10迄ある、20㌢の定規があると思って下さい。
+10が最高の幸せとして
-10が最低のイメージ。
±0が普段の自分とします
0と言う普通の状態の自分で、相手に10と言う幸せを与えるには『+10』の行動が必要となります。しかし、これ相当疲れる。しかし、-5くらい自分を下げて+5優しくすると
手っ取り早く+10の幸せを与えられるのです。
この感覚は人によって相当違います。なのでキレるサジ加減やタイミングが非常に難しいですが、これを上手くできるのが売れっ子ホストってわけで、ホストはルックスじゃないといわれる所以はココにあるのだ。
危険な男の存在

本命の女だったり尻に惹かれてる女に無意味なキレ方をするのは相当度胸が必要ですが、デリヘルの女子管理という仕事の一環として考えればできないことはないはず。
知り合いのキャバクラの社長なんか、可愛がって可愛がっていきなりド突いたり。でも囲ってる女の質の良いこと良いこと(笑)
世間の恋愛でも女商売でも『危険な悪い男の存在』は大きな需要があります。無駄にキレることはリスクがある一方、コインの表と裏のようにリターンも大きい。単に優しいだけの男がモテないのと同じく、女子管理において『優しいだけの店長』だけでは売上げはあがりません。
ただし、これだけは忘れて欲しくないのが・・・
悪い男は魅力的だけど、まずは良い男になること。
危険な悪い男がモテるからといえ、単に悪い男になろうとしても『ただの嫌な男』になってしまう。魅力的な悪い男になるには、ジェントルマンという道を通らねばいけません。
本日の格言
怒る技術はハイリスク・ハイリターン