チャラ男と恋愛論に面接を振りかけてみた!

今までの経験からモテ理論を考え、到達した一つの答えは、女に困っていない男が『自然と醸し出す雰囲気や仕草』に女は大変弱いことです。
女の子って、口ではヤリチンが嫌い、遊び人が嫌い、誠実じゃない人は嫌いと言います。実際にそう思ってるかもしれません。
しかし、現実はどうでしょう。
『私だけを見て欲しい・・』『私だけを愛してくれる人がいい・・』そう思っていても、選ぶ男は女に困っていないような男。
つまり、女の恋愛感情は自分の意志ではコントロールできないので、常にセフレがいそうな男に惹かれる仕組みになっている。語弊を恐れずいうと、女達は自分の意に反して自らセフレになっていくので同じ失敗を繰り返すのだ。
臭いを消す恋愛技術

スカウトマン含め水商売男というのは、いかにもってくらい『チャラい』雰囲気を醸し出している。確かに、女は常にセフレがいそうな男が好きなので、一見、チャラチャラした外見は理に叶っているように思える。
ところが、女心はそれほど単純ではありません。
若い子は『好きなものは好き!』みたいに、いい意味でも悪い意味でも計算しないし、できないので、遊びたい盛の女の子を相手にするならチャラ男を装ってもいいのです。
しかし、25歳も過ぎてそれなりに痛い目に合ってきた娘には、あまりに女慣れし過ぎる臭がすると恋愛に不向きな男と判断されてしまう場合が多い・・・
そこで、雰囲気を場面に応じて消せる『技術』が必要になる。
普段はチャラくても、その雰囲気を消し、爽やかな服装で、爽やかな笑顔で、サラりとした嘘で口説いていくのです。
爽やか最強論

雰囲気を消す技術は風俗でも役立ちます。
若い子ばかり集めたいイメクラはチャラくて問題ありませんが、デリヘルや人妻店になると在籍嬢の平均年齢は25歳を越えます。
しかも、女の子が風俗店を決定する重要なポイントは、『安心できそうな求人広告』『安心できそうな面接官』のセットになりますから、面接官を見た女の子は瞬時に『この店は安心できるだろうか??』このように判断する。
そこで、爽やかな店員であれば安心して話に耳を向ける・・・
女の人って、誠実そうで爽やかな嘘つき男が大好きなんですよね。
恋愛でも、今日はエッチなんて考えられないと思っている女の子にボディタッチで欲情させるなんて無理なように、ちょっとシャイな好青年のように振る舞い、安心させ、部屋に連れ込むことだけを考えれば確率は上がる。
ドラゴンボールでも、戦闘力を自在にコントロールできる孫悟空にベジータはビビっていたくらいです。
チャラ男と恋愛論と面接まとめ

男女の恋愛はどこまで行っても女が選ぶ立場にある。
どんなに誠意のある態度をとっても最終的に決めるのは常に女であり、女から評価の基準は『できたかどうか』の一点で決まる。
これと同じように、デリヘルの面接も面接官が必死にアピールしても最終的に店を選ぶのは女。しかし、どんなに優しい言葉をかけも働いてくれなかったら、つまり、『選ばれなかった』ということになる。
もうお分かりのとは思いますが、モテたいと思うなら、女で飯を食っていきたいと思うなら、他人にどう見られているか想像し実践していく。
女心を把握するだけでなく、雰囲気を消せる技術も必要になるでしょう。それに加え、爽やかさで安心感を与える。
デリヘルの面接官だったら、大事な髭だって剃らないといけなくなる。自分がカッコイイと思うものと、世間がカッコイイと思うものは違うことを素直に分かりなさいということです。
わたくしはこの他にも、面接室に熱帯魚をレンタルして風俗店というダークなイメージを爽やかに変えることだってしましたよ。