SEO対策vs広告に終止符を打とう。

SEO病を患っている皆様こんにちは。遅くなりましたが今週のブログです。
えー。わたくしの自論では『SEOより広告、広告は出せば出すほど良い!!』というものがあります。もちろん広告の出来栄え次第で天国にもなり地獄にもなりますが、なぜ広告が必要なのでしょうか。
基本的な集客手段として、『広告』『口コミ』『検索』があります。
SEO対策とは検索から集客しようとする手段になるのですが、皆様のサイトは検索からどれくらい流入されていますでしょうか??アクセス解析見ても、ほとんど検索から来てませんよね??
そうです、検索から来ないんです!!
たとえば、レストラン行くには食べログ。旅行ならじゃらん。物を買うのも楽天やアマゾン使いますよね??
風俗だって同じです。自分が客だったらまずは風俗情報サイトを見ます。
風俗行くのにGoogleに『風俗 上野 人妻』みたいなキーワードを入れるようなまどろっこしいことはせず、いきなりシティヘブンにいって検索しないで広告を見る。このように、検索から物やサービスを買わない時代になってるんですね。
広告が必要な理由

個別の話をすれば、ワードプレスでサイトを制作しせっせとブログを書いて順位的にそこそこ成功されている店舗さんもありますし、わたくしのブログも広告を出せるものがないので検索結果を気にします。
しかし、しかしですよ・・・。風俗神はこういいました。
『風俗を利用する人が果たして検索エンジンから来る確率がどれくらいあるのかバカモン!』つまり、検索順位を気にする必要はなく、いかに広告に力を入れるべきかどうかがお分かりになると思います。
余談ですが、風俗情報サイト大手『ぴゅあらば』なんてサイト内検索はめちゃくちゃヘボいんですが、広告を売る為なんですよね。そりゃそうだ。検索が素晴らしかったら誰も特別広告なんて入れないわな。
中途半端なSEO対策ならしなくていい。

『風俗+地名』で3位以内に入れるなら施策した方がいいです。(難しいと思うけど)
また、ピンサロなど店舗数に限りがある業種だったり、『3P 風俗』『ぺニバン 風俗』など、特殊かつオリジナルのサービスがある場合はGoogleを使います。ただし、こちらも競合は少ないのでSEO対策は必要ありません。つまり、
SEOなんてどうでもいいので認知度を上げるべき!
なのです。基本的な内部対策さえできれば、あとは『この店良い』といった認識を上げていけば検索順位は上がります。特にグーグルローカルなんて躊躇です。物事はとってもシンプルになってきています。
価格だけが競争となるデリヘルの場合、今まで盲目的にSEOは大事と思い込んで来たかもしれませんがこれからは認識を変えましょう。
検索からの集客が厳しいなら、とにかく来て頂いているお客さんを掴まえておくこと。つまり『このデリヘルは自分のお気に入りなので自分はココを利用する!』という意識付けです。
もともと有名なところはどうでもいいが、そうで無い場合はこれをちゃんと『営業活動』として行わないと死活問題だと思うんですよね。
本日の業務報告
①サイト納品の為に来週のブログはお休み致します。
②只今立て込んでおり、実際に着手するお仕事は来年2月中旬以降になります。(※個別相談・レンタルサイトは可)
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